TMO「株式会社まち工房たなぐら」
株式会社 まち工房たなぐら
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まちこ瓦版
Vol.11〜17
Vol.01〜Vol.10
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「まちこ瓦版」とは
(株)まち工房たなぐらが発行する新聞です。「まちこ瓦版」は、町民とTMOを結ぶホットラインです。
編集・発行(株)まち工房たなぐら
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TEL 0247-33-3188 FAX 0247-33-3178
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「集いの小径」完成祝賀会を開催。まちづくりの拠点として出発!
2005年4月11日
 2005年4月11日TMO株式会社まち工房たなぐら(吉田勝英代表取締役)は、関係者を招いて「集いの小径」の完成祝賀会を開催いたしました。完成に際して藤田幸治棚倉町長をはじめ、県南地方振興局長代理の小野和彦氏、県南建設事務所長高橋健一郎氏、町議会議長近藤亥市氏、商工農林課長原正久氏、棚倉町商工会長金澤寛二氏等が出席したなか、和田功常務の司会で式典が進行しました。
 (株)まち工房たなぐらの吉田勝英代表取締役が景観形成の先導的役割と、地域住民が利活用できる文化的空間整備、これからオープンする「食」関連のテナントについて述べ、鈴木壮一専務取締役がこれまでの経過説明と内外からのご協力に感謝し、今後のご支援を賜りたいと挨拶されました。
 設計管理者の宗像和則氏、建築を請け負った(株)後藤工務店、床材を寄付した八幡鉱業(株)に感謝状と記念品を贈り労苦をねぎらいました。
 また、御来賓の藤田幸治町長、近藤亥市町議会議長からの祝辞をいただき、次いで関係者によりオープンセレモニーのテープカットが出席者の拍手のなかで行われ、引き続き多目的ホールに移って金澤寛二棚倉町商工会長の乾杯の音頭で「集いの小径」の完成を祝い小宴となった。
 懇親会のなか、ホール内の暖房装置は床暖房のみになっていることや、トイレは公共で体の不自由な方にもラクに利用できるようになっていることなども説明された。また、何よりも大勢の方にこのホールと広場を利用いただきたいことが強調され、約2ヶ月間程度を貸し出し無料期間として使い心地を試していただきたいとの話もあった。
 今回の展示は、多目的ホールに昨年春に東京在住の建築デザイナー市川宏幸氏が棚倉の町家を丁寧に描き起こしたイラスト約40点の原画が飾られ、「棚倉こんなところがあったのか?」と再発見の声もあがっていた。
集いの小径入口
テープカット風景
吉田勝英代表取締役
感謝状授与
ご来賓
パーティ風景
多目的ホール内
多目的広場

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